交通事故治療
交通事故に遭ってしまったら
まずは警察に届出を出しましょう。
- ※自賠責保険、任意保険どちらにも必要な事故証明を受け取れます。
(事前に当院にご連絡いただければアドバイスさせていただきます。)
他にも以下の情報を控えておくと、スムーズです。
- 相手方の氏名
- 住所と連絡先
- 車の登録ナンバー
- 意保険の有無
- 賠責証明書番号と保険会社名等
上記は、あくまで手続き上のことですが、一番大事なのは、もちろんご自身の体なので、
信頼のおける医療機関でCTやMRIなどを用いた精密検査を受けることをお勧めします。
交通事故障害の「むち打ち」とは
むち打ち症は、正式には「外傷性頚部症候群」や、「頚部捻挫」などといいます。
車での追突事故などの際に、首や背中に衝撃がかかり、首がムチのようにしなることから生じるので、むち打ち症と呼ばれています。その怪我の度合いも、非常に軽いものから、後遺症を残すものまで様々です。
むち打ち症は首の正常な可動範囲を超えてしまうことで、首の関節の靭帯や筋肉が傷ついて、首や背中の痛みなどが現れます。車の追突などの交通事故により生じることが多いのですが、体操やスノーボードなどのスポーツによって起きることもあります。
むち打ちになる要因は?
人間や動物は、首を傷めすぎると死んでしまいます。そこで、交通事故等などでの激しい衝突にあったとき、瞬間的に衝撃が加わる関節を守るため、反射的に筋 収縮を起こすことで、ムチ動作を起こします。このムチ動作で、筋肉が激しく収縮し炎症が起こります。しかし、運動エネルギーを熱エネルギーに変換すること によって、むちうち損傷で筋肉に炎症を起こした分、熱エネルギーで神経にもダメージが出る場合もありますが、関節を形成している骨を守ることになるので す。
筋収縮反射により、衝突時のショック時に頚椎などの損傷を最小限にします。その後、損傷部位が自然治癒するまで、筋緊張反射で首などを守ります。
ここまでは体を守るために必要な反射なのですが、頸椎捻挫が治癒した後も、ほとんどの場合で筋収縮のみが残ってしまい、それが患者さんを煩わせる痛みになってしまうのです。
むちうちにもさまざまな分類があり、それぞれに合った治療法が不可欠です。



















